出展者情報
東亜道路工業株式会社 福島営業所
ブースNoA-10
出展内容
太陽光パネル舗装材を路面に敷設し、蓄電システムを備えた収納箱を設置することで道路から再生可能エネルギーを生み出し、道路空間の電気機器へ給電し自立稼働を可能とする技術です。太陽光発電パネルは道路舗装面にそのまま貼り付けることが可能で、発電パネル表面にはすべり止めが施され車道と歩道の両方に適用できます。
特にマッチングを希望する業種・製品・サービス
建設業、不動産業、コンサルティング業
公共施設・商業施設の運営管理業
PRポイント
路面に設置するため周囲の景観を壊さず、路面としての機能を生かしたまま再生可能エネルギーの発電施設が設置できるため、空間を有効活用しながら脱炭素を目指した街づくりが可能です。また、暴風や塩害に強く、災害時の非常用電源として利用できるため、道の駅や都市公園等の防災拠点へも適しています。厚さ6mmのパネルを特殊な接着剤により路面に張り付けるため、大規模な工事を必要としません。