出展者情報
株式会社フミン
ブースNoI-6
出展内容
夏の外気温が40℃になれば暑いが、日傘をさすと直接太陽光に当たらないので涼しい。この時、太陽光は日傘で熱へと変わり、人は涼しく感じる。タッチパネルなどに使われる熱を吸収する半導体技術を窓ガラスにコーティング・ビックタッチパネルにしたのである。その結果、明るさと色は通し熱になる赤外線と有害な紫外線をカットする。従来の省エネガラス(Low-Eガラス)は反射タイプだが、フミンコーティングは反射させないので環境にも良い。
特にマッチングを希望する業種・製品・サービス
地球温暖化対策に関心がある企業・自治体
PRポイント
タッチパネルなどに使われる熱になる赤外線を吸収する半導体技術を窓ガラスにコーティングし、太陽の暑い熱の室内侵入を防ぎ、冬季は暖房熱をガラスが吸収し結露防止にもなる。熱を吸収するナノサイズ金属は限界温度が180℃くらいであるため、真空蒸着法で手のひらサイズが限界である。そこで考えた方法がスプレーコーティングである。代表的な施工例:国立新美術館:東京都六本木4700㎡ 2011年施工 年間-18%の電力削減:削減電気量 2,198,323kWh 。