出展者情報
東亜道路工業株式会社 福島営業所

出展内容
路面に設置するため周囲の景観を壊さず、路面としての機能を生かしたまま再生可能エネルギーの発電施設が設置できるため、空間を有効活用しながら脱炭素を目指した街づくりが可能です。また、暴風や塩害に強く、災害時の非常用電源として利用できるため、道の駅や都市公園等の防災拠点へも適しています。厚さ6mmのパネルを特殊な接着剤により路面に張り付けるため、大規模な工事を必要としません。
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【道路から電力を生み出す、画期的な太陽光発電舗装システム「Wattway」】
東亜道路工業株式会社は、持続可能な社会の実現に向けて、道路インフラと再生可能エネルギーの融合を目指した革新的な技術開発に取り組んでいます。その代表的な技術が、太陽光発電舗装システム「Wattway(ワットウェイ)」です。
Wattwayは、フランスのColas社とフランスの国立太陽エネルギー研究所(INES)が共同で開発した技術で、東亜道路工業がコラス・ジャパン株式会社と共同で日本国内での施工・展開を担っています。従来の太陽光発電設備とは異なり、舗装面に直接設置することで、既存のインフラを活用しながら電力を生み出すという新しい太陽光発電システムです。これにより、新たな土地の確保を必要とせず、限られたスペースを有効活用して再生可能エネルギーの導入が可能となります。
Wattwayの最大の特長は、車両の通行に耐えうる耐久性を備えつつ、太陽光を効率的に電力へと変換できる点にあります。パネル表面には特殊な樹脂が施されており、滑り止め性能や耐摩耗性を確保しながら、太陽光の透過性を維持しています。さらに、パネルの厚みはわずか6ミリ程度であり、既存の舗装面に後付けする形での施工が可能であり、交通への影響を最小限に抑えた導入が実現できます。
Wattwayは、スマートシティやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みにも貢献します。例えば、駐車場や歩道、サービスエリアなどに設置することで、照明や電光掲示板、EV充電設備などの電力供給源として活用でき、地域のエネルギー自立や災害時の非常用電源としても期待されています。国内外での実証実験を通じて、様々な環境下での性能や安全性が確認されており、今後の普及に向けた技術的な蓄積も進んでいます。
福島県は、震災以降、再生可能エネルギーの先進地域として全国的にも注目を集めており、「ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」はその象徴的なイベントです。第14回となる本フェアにおいて、当社はWattwayの展示を通じて、来場者の皆様にその技術的魅力を直接ご体感いただく機会を提供します。展示ブースでは、パネルの構造や発電の仕組み、導入事例などを紹介とともに、今後の展望や地域連携の可能性についてもご説明いたします。
Wattwayは、単なる技術革新にとどまらず、地域社会の持続可能な発展に寄与する新たな選択肢です。福島から全国へ、そして世界へ。再生可能エネルギーの可能性を広げる一歩として、ぜひ東亜道路工業のブースにお立ち寄りください。


