出展者情報
株式会社東芝
ブースNo J-1
ネットゼロ達成に向けた東芝のカーボンネガティブ領域の取組紹介
資源環境・リサイクル
〒212-8585 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
出展内容
・CCUSバリューチェーン全体図に対して東芝事業領域であるCO2回収・利活用・可視化/価値化のご紹介
・CO2回収:発電所や工場等から出るCO2含む排ガスを分離回収して高濃度CO2をアウトプットする技術
・CO2利活用:高濃度CO2を再生可能エネルギーだけで常温常圧環境下でCOをアウトプットする技術
・CO2可視化・価値化:CCUSバリューチェーンのCO2データを可視化してカーボンクレジット組成を支援するサービス
特にマッチングを希望する
業種・製品・サービス
・CO2回収:清掃工場(自治体)、バイオマス・火力発電、紙・パルプ、化学(CO2を回収したい方)
・CO2利活用:化学、化成品製造、合成燃料製造(CO2を利用したい方)
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TOMCAP™ 10
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TOMCAP™ mini
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C2One™
PRポイント
各業界で進んでいるCO2の削減施策、しかしどうしても出てしまうCO2。東芝はこのCO2を回収して利活用、可視化をする取り組みを進めています。
【CO2分離回収】
生産・製造現場や火力発電所、その他の排出・排気ガスに含まれているCO2をアミン溶液を用いた分離・回収技術により、高濃度(99%以上)のCO2を抽出することが可能となりました。
【CO2電気分解】
人工光合成技術を応用した独自の電解触媒開発と燃料電池のスタック開発技術により、常温・常圧環境下でCO2をCOに高効率に電気分解することが可能となりました。 生成したCOをSAFや化学原料に利活用し資源化を促進します。